愛知県立一宮高等学校は22世紀を見据えた教育を行っています。

平成23年度

日時：平成23年10月22日（土）9:50〜16:00 場所：名古屋大学理学部南館1F多目的室及び大講堂（坂田・平田ホール） 講師：名古屋大学理学研究科・環境学研究科・数理科学研究科・理学部の先生方、TAの方 参加者：愛知県内の高等学校　生徒97名、教員19名 （生徒：岡崎19名、春日井8名、刈谷9名、杏和2名、向陽3名、半田6名、名城大附属12名、一宮38名） （教員：岡崎3名、春日井1名、刈谷1名、杏和1名、向陽1名、半田2名、名城大附属2名、一宮8名） 愛知県内の高等学校で自然科学に関わる研究をしている部活動や個人が、名古屋大学理学部の研究者やTAの前でポスター発表をして、その研究内容に対してアドバイスを頂くことができました。 午後は物理学科 居波 賢二 准教授の「素粒子研究紹介」、地球惑星科学科 山中 佳子 准教授の「巨大地震発生メカニズムの解明へ−過去から未来への挑戦、そして東日本大震災−」の講義を受けました。 閉会後、希望した研究室（物理学科 基本粒子研究室 (F研)、 化学科 有機合成化学グループ、生命理学科 時間生物学、生命理学科 細胞制御学）を見学しました。 さらにノーベル賞展示室も時間外にもかかわらず見学させていただき、丁寧に説明をしていただきました。

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