一宮高校SSH

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一宮高校SSHSSH発展(3年)ワークショップワークショップ

1年 課題研究
クラス発表会
 日時:平成27年9月14日(月)〜9月28日(月)各クラス授業時
 場所:一宮高校 物理講義室・物理実験室
全体発表会
 日時:平成28年3月7日(月)
 場所:一宮高校 視聴覚室、実験室・講義室(物理・化学・生物)・調理室

クラス発表会では、夏休みに実施した課題研究を、小グループで一人ずつ発表しました。名工大の松浦先生に教えていただいた効果的な発表のポイントを生かして、はきはきと発表することができました。全体発表会では学年普通科全体で約50人の優秀発表者が、テーマごとに7つの発表会場に分かれて課題研究の発表を行いました。発表者はスライドを映しながら、本格的な学会発表と同じように発表を行いました。この発表会では、司会や時計係も生徒が行い、活発な質疑応答が交わされました。優れたテーマ設定や研究方法、そして発表を目の当たりにし、今後のSSHの諸活動により一層の興味関心を持って参加していこうという意気込みが感じられる取組となりました。
1年 家庭科特別研究「繊維の鑑別実験」
日時:平成27年11月12日(木)〜11月19日(木)各クラス授業時
場所:一宮高校 化学実験室

繊維名が分からない布を燃焼実験とボーケンステイン試薬による染色実験で、繊維の識別を行いました。繊維の種類によって、燃えるときのにおいや燃え方、原料の違いにより呈色の結果は予想を上回るものでした。
1年 家庭科特別研究「合成着色料の検出」
日時:平成27年11月2日(月)〜10日(火)各クラス授業時
場所:一宮高校 化学実験室

色あざやかなチョコレート、梅干し(2種類)、炭酸飲料、かき氷シロップなど普段口にすることの多い食品から合成着色料が検出されるか、毛糸を入れて湯せんをし、糸の色の変化を見ました。合成着色料が添加されている食品では、酸性タール色素により毛糸がきれいに染まりました。着色料の中には、人体に影響を及ぼすものもあるので、食品購入時には原材料表示を気をつけようと思いました。
1年 特別講演「効果的な発表について」
日時:平成27年9月29・30日(火・水)4・5限/2・3限、4・5限(各クラス2時間)
場所:一宮高校 視聴覚室
講師:名古屋工業大学 工学教育総合センター 准教授 松浦 千佳子 先生

夏休みに実施した課題研究の発表に向け、効果的な発表をするためのポイントを教えていただきました。姿勢を整えることの大切さを身をもって学ぶとともに、割り箸をくわえた発声練習や小グループで発表の練習をしました。
1年 物理探究活動「紙コップの不思議を探す」
日時:平成27年7月6日(月)~7月22日(水)各クラス授業時
場所:一宮高校 物理講義室

お湯を入れた紙コップを題材にして、探究活動を行いました。探究活動とは、課題や疑問点を見つけ、それらに対して、仮設設定と検証実験を繰り返し、結論を導出する活動です。
最後に発表会を行った所、班ごとに様々な結論が出てきて、議論も白熱しました。
1年 生物特別講演 「植物のバイオテクノロジー」
日時:平成27年7月14日(火)1・2・3限
場所:一宮高校 視聴覚室
講師:岐阜大学 応用生物科学部 学部長 福井 博一 教授 
    (先生の御紹介は福井 博一 教授個人サイトをご覧ください。)

普段何気なく手に取り食べているイチゴやサツマイモのほとんどが、生長点培養によって作られていることや、和牛の受精卵移植など身近に多くのバイオテクノロジーが活用されていることを実感しました。また、遺伝子組み換え技術を用いた青いバラの研究では花の色の仕組みから、青くするための遺伝子について分かりやすく説明していただき、大変興味深い内容でした。

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